社内ニュース2021/8/01
8月に入り猛暑日が続いています。しかしながら依然新型コロナウイルスの感染状況は悪化し収まる気配すら感じられない現実です。先月同様にコロナ禍の現状ではマスクを外す事は出来ないため熱中症予防と感染対策を適切に両立させることが必要です。搬入先によってはマスクの指定はもちろん、検温等が義務付けられているケースもあるようですが、現実的には車外ではマスクの着用が前提になるケースがほとんどだと思います。ただし夏季においてはマスクによる熱中症にも十分に注意が必要であり、例えば屋外で他人と適切な距離が保たれている環境(3m以上)ではマスクを一時的に外しても問題ないと考えられています。特に真夏日や猛暑日においてはこまめな水分補給に加え、外せる環境では一時的にマスクを外すなどし、体温を下げることで熱中症予防も大事なポイントなります。
